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ブログ/guides·2026年10月9日·2分·執筆:eroqチーム

広告サイズ・仕様2026:TikTok、リール、ショート、Meta

2026年の広告仕様を1枚のチートシートに。TikTok、リール、ショート、Metaのフィードとストーリーズの比率、サイズ、長さ、セーフゾーンと、eroqの出力との対応。


広告の仕様には、変わらない核と、動き続ける周縁があります。アスペクト比はほとんど変わりません。全画面の配置なら9:16、フィードなら4:5。推奨ピクセルサイズ、最大の長さ、テキストの上限は数か月ごとに変わり、まとめ記事をさらにまとめた情報は後れを取ります。このチートシートは変わらない核を押さえ、動くものはすべて公式ページにリンクしています。以下のプラットフォームの数値はすべて、2026年10月9日に各プラットフォーム自身のページで確認したものです。プラットフォームのページとこのシートが食い違うときは、プラットフォームが正しいものとします。

広告仕様チートシート

配置 比率 推奨サイズ 長さ 文字を置かない範囲
Facebookフィード(画像・動画) 4:5 1440 × 1800 動画:1秒〜241分 指定なし
Instagramフィード(画像) 4:5(1.91:1までの横長も可) 1440 × 1800 指定なし
Instagramフィード(動画) 9:16 1080 × 1920 1秒〜60分 指定なし
FacebookとInstagramのストーリーズ 9:16 1440 × 2560 動画:1秒〜60分(Instagram) 上14%、下35%、左右6%
Instagramリール 9:16 1440 × 2560 最大15分 上14%、下35%、左右6%
TikTokインフィード 9:16(1:1と16:9も可) 1080 × 1920(ガイド)、最小540 × 960 最大10分 TikTokのセーフゾーンテンプレート
YouTubeショート広告 9:16 1080 × 1920 最大3分、フィードでは最初の60秒 右側のボタン、下部

出典:Metaの広告ガイドのFacebookフィードの画像、Facebookフィードの動画、Instagramフィードの画像、Instagramフィードの動画、Facebookストーリーズ、Instagramストーリーズ、Instagramリール。TikTokの動画広告の仕様。GoogleのYouTubeショート広告の仕様とデマンドジェネレーションのアセット仕様。

ファイルが却下されたときに効いてくるのは、推奨値よりも最小値です。MetaはFacebookフィードの画像に600ピクセル以上、Instagramのフィードとストーリーズの画像に500ピクセル以上の幅を求め、TikTokは縦型動画に540 × 960以上を、Googleのデマンドジェネレーションの仕様は5秒以上の動画を求めています。

よく変わるもの、ページ同士が食い違うところ

動く数字は3種類あり、ときには2つの公式ページで同時に食い違っています。

  • 推奨ピクセル。 Metaのガイドはいまでは多くの配置で幅1440ピクセルのファイルを推奨していますが、サードパーティのガイドの多くはいまだに1080としています。しかもMetaのガイド自体、Instagramフィードの動画は1080 × 1920としています。TikTokの仕様ページは540 × 960以上、クリエイティブのベストプラクティスは720p以上、動画広告ガイドは1080 × 1920以上を求めています。
  • 長さ。 TikTokの仕様ページではインフィード動画は最大10分ですが、同社の広告ガイドは最大60秒で、21〜34秒が最も成果が出るとしています。YouTubeショート広告は3分まで流せますが、ショートフィードで再生されるのは最初の60秒だけです。Googleは60秒未満、アクションを促す広告なら10〜30秒を推奨しています。
  • テキストの長さ。 Metaのガイドでは現在、Facebookフィードはメインテキスト50〜150文字・見出し27文字、Instagramフィードは125文字・40文字が推奨されています。

TikTokのガイダンスが最も具体的なのは冒頭です。最初の3秒で価値提案を、6秒以内にフックを。

セーフゾーンの実際

Metaのストーリーズとリール。 上部の約14%、下部の35%、左右それぞれ6%には、文字、ロゴ、重要な要素を置かないようにします。上にはプロフィールの行が、下にはキャプションとボタンが重なります。1080 × 1920のフレームなら、上が約270ピクセル、下が672ピクセル、左右が65ピクセルずつです。見出し、商品ラベル、出演者の顔は、残った帯の中に置きましょう。

TikTok。 決まったパーセンテージはありません。範囲はフォーマット、キャプションの長さ、追加の広告フォーマットによって変わるので、TikTokは仕様ページでダウンロード可能なテンプレートを公開しています。右端にはアクションボタン、下部にはキャプションとボタンがあります。

YouTubeショート。 Googleのページは、右側のパネル(高評価、低評価、コメント、共有)とCTAボタンを挙げていますが、パーセンテージは示していません。右端と下部には文字を置かないようにしましょう。

フィード。 フィードの画像では、UIが画像の上に重なるのではなく上下に配置されるので、見出しとボタンにフレーム全体を使えます。だからこそフィードは、画像に見出しを入れた静止画にとって最も安全な置き場所です。

eroqが出力するもの、その対応のさせ方

静止画広告

Ads Studioの作成 → 静止画広告では、3つのフォーマットをレンダリングでき、バッチごとに1度設定します。

  • スクエア(1:1):フィードとカルーセルに。Instagramフィードはそのまま受け付けます。
  • 縦長(3:4):4:5に最も近い、画像エンジンのグリッド。正確な4:5にするには、幅はそのままで、高さを幅 × 1.25に切り詰めます。
  • ストーリー(9:16):ストーリーズとリールに。

Krea2とEroq Uncensoredでは、静止画は1024 × 1024、896 × 1152、768 × 1344です。Eroq Oneは同じ形を、一緒に渡す画像によって変わるサイズでレンダリングし、ほかのエンジンは提供元独自のサイズで返します。これらのグリッドのうち2つは、プラットフォームの比率からわずかにずれています。896 × 1152は896 × 1120にすれば正確な4:5に、768 × 1344は756 × 1344にすれば正確な9:16になります。これらのサイズは上記の最小値をクリアしていますが、Metaの1440ピクセルという推奨には届きません。eroqにはアップスケーラーがないので、チームの要件であれば自分のツールでアップスケールしてください。

「広告に見出しを入れる」をオンにすると、文字の位置はエンジンが決めるので、ストーリーの静止画はアップロード前に14%と35%の帯に照らして確認するか、ストーリーのバッチでは見出しをオフにしましょう。バッチの手順は静止画広告をまとめて作るにあります。

動画広告

作成 → 動画広告(使い方)は9:16で始まり、フォーマットの行には選択中のエンジンがレンダリングできる比率が並びます。すべてのエンジンが9:16と16:9に対応しています。Kling 3.0とMotion Proは1:1にも対応。Motion One、Seedance、Hailuo 3、Grok Imagine、Wan 3.0は1:1と3:4にも対応します。Veo 3.1、Sora 2 Pro、Runway Gen-4.5は9:16と16:9だけです。

4:5をレンダリングできるエンジンはありません。Facebookフィードの動画には、3:4でレンダリングして静止画と同じルールで4:5に切り詰めるか、1:1でレンダリングしましょう(詳しくはフレームと切り抜き)。9:16のマスター1本で、TikTok、リール、ストーリーズ、ショート、そしてMetaの現在のガイドによればInstagramフィードの動画もカバーできます。

動画広告は、エンジンのデフォルトの解像度でレンダリングされます。Veo 3.1は1080p、Hailuo 3は2K、Motion Oneは768p、Kling 3.0、Veo 3.1 Fast、Seedance 2.5、Wan 3.0は720p、Seedance 2.0 Miniは480pです。720pの縦型クリップ(720 × 1280)はTikTokの最小値540 × 960をクリアし、「720p以上」というガイダンスにも合いますが、480pの縦型クリップはどちらも満たさないので、TikTokには別のエンジンを選びましょう。詳しくは動画の解像度ガイドへ。

クリップの長さはエンジン(Veo 3.1は最大8秒、Kling 3.0は15秒、Seedance 2.5は30秒)とプランで決まります。1クリップあたり、Hobbyで最大15秒、Creatorで20秒、Studioで30秒。21〜34秒のTikTok広告は、2〜4本のクリップを編集ソフトでつないで作ります。15秒のショートやリールの広告なら、長いクリップ1本か短いクリップ2本で足ります。中に何を入れるかはUGC動画広告のフォーマットのガイドで解説しています。

1つの広告を、すべての配置に

新しい焙煎豆を発売するコーヒーブランドなら、フルセットはこうなります。

  1. フィード用の静止画:見出しをオンにした縦長のバッチを4:5に切り詰め、さらにカルーセル用にスクエアのバッチ。
  2. ストーリー用の静止画:見出しをオフにしたストーリーのバッチ。文字は編集ソフトで安全な帯の中に組みます。
  3. 縦型動画:720p以上の9:16の動画広告1本。コーヒー豆の袋を正確に再現するエンジンで、60秒未満、最初の3秒で価値提案、文字は下部35%に入れない。TikTok、リール、ストーリーズ、ショートで使えます。
  4. フィード用の動画:同じアイデアを3:4で作って4:5に切り詰めるか、1:1で。

最後に、各ファイルをそれぞれのプラットフォームのページともう一度照らし合わせましょう。アップロードを却下されるより、ここで5分かけるほうがずっとましです。広告以外の縦型ショートコンテンツについては、ソーシャルショートをご覧ください。

よくある質問

2026年のMetaのフィード広告のサイズは?

Metaの広告ガイドは、Facebookフィードの画像と動画に4:5の1440 × 1800ピクセルを推奨しており、Facebookフィードの画像の最小幅は600ピクセルです。Instagramフィードの画像は、正方形を含め4:5から1.91:1までを受け付け、幅は500ピクセル以上です。

リールとストーリーズ広告のセーフゾーンは?

Metaのガイドでは、上部の約14%、下部の35%、左右それぞれ6%に、文字、ロゴ、重要な要素を置かないよう求めています。1080 × 1920のフレームなら、上が約270ピクセル、下が672ピクセル、左右が65ピクセルずつです。

TikTok広告の長さはどのくらいがいいですか?

TikTokの仕様ページではインフィード動画は最大10分ですが、同社の動画広告ガイドでは21〜34秒が最も成果が出るとしています。クリエイティブのガイダンスでは、最初の3秒で価値提案を、6秒以内にフックを入れるよう求めています。

YouTubeショート広告はどのくらいの長さにできますか?

最大3分ですが、ショートフィードで再生されるのは最初の60秒だけです。Googleは60秒未満の広告を、アクションを促す広告なら10〜30秒の縦型動画を推奨しています。

eroqで4:5の広告をレンダリングできますか?

ネイティブにはできません。縦長(3:4)の静止画か3:4の動画をレンダリングして高さを幅 × 1.25に切り詰めるか、スクエアでレンダリングしましょう。スクエアはInstagramフィードが受け付ける範囲に収まります。

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