動画
ドリーズーム
ドリーズームとは、カメラを被写体に近づけたり遠ざけたりしながら、逆方向にズームする技法です。被写体の大きさは変わらないまま、背景だけが伸びたり縮んだりして見えます。ヒッチコック作品や『ジョーズ』でおなじみの「めまい効果」です。
この動きは、気づき、恐怖、視点の急な転換を表します。生成動画ではプロンプトで指示するエフェクトで、空間の構造をしっかり捉えるエンジン(Seedance、Hailuo)なら、被写体がはっきりと定義され中央に置かれているとき、背景の伸びを説得力をもって描きます。
eroqでは
24種類あるカメラワークのチップのひとつです。廊下のショットなら、テンポ「緊迫」とライティング「トップライト」を組み合わせましょう。
よくある質問
AI動画でドリーズームはできますか?
はい、プロンプトで指示する動きとして可能です。中央に被写体がひとつだけあり、奥行きのある背景があると、効果が最もはっきり出ます。
ドリーズームとめまい効果は同じものですか?
はい。めまいショット(vertigo shot)、ゾリー(zolly)、コントラズーム(contra-zoom)は、どれも同じ動きの呼び名です。カメラが一方向に移動する間にレンズは逆方向へズームするため、被写体の大きさは保たれ、その背後で背景がスライドしていきます。
ドリーズームがただのズームに見えてしまうのはなぜ?
たいていは、背景に引き伸ばせるものがないからです。この効果には、はっきりと分離された被写体と、その背後の奥行き(廊下、通り、風景など)が必要です。さらに、クリップごとにゆっくりとした動きをひとつだけにして、ほかのアクションと競合させないことも大切です。