ブログ/trends·2026年11月1日·2分·執筆:eroqチーム
ハロウィンのAI動画エフェクト:パンプキンヘッド、シーツのおばけ、コウモリの群れ
eroqに加わったハロウィンの動画エフェクト3つ。頭がジャック・オ・ランタンに、シーツでおばけに、全身がコウモリの群れに。それぞれの中身と作り方を紹介します。

動画スタジオに、ハロウィンの新しいエフェクトが3つ加わりました。Pumpkin head、Sheet ghost、Bat swarmです。どれも、場所、光、カメラ、変身の瞬間まであらかじめ書き込まれたシーンなので、用意するのは画像1枚だけ。あなた自身の写真、同意してくれた友だちの写真、または自分で作ったキャラクターです。エフェクトがその人を中心にシーンを組み立て、5秒のクリップにして返します。ここでは、それぞれの中身、自分らしくするために足す言葉、そして3ステップでの作り方を紹介します。どれも動画の「エフェクト」タブにあり、ほかのAI動画エフェクトと並んでいます。
Pumpkin head
霧の立ちこめる夜の石畳の道を、あなたがスローモーションでカメラに向かって歩いてきます。歩いている途中で頭がオレンジ色の火の粉の渦になってはじけ、ゆがんだ歯を見せて笑う、くり抜かれたジャック・オ・ランタンに変わります。目の奥ではろうそくの火が揺れています。そのまま歩きつづけ、襟を正して、カメラに向かってゆっくりと得意げにうなずきます。冷たい青い霧に暖かなオレンジが映える、ファッションフィルムのような撮り方です。AIパンプキンヘッド撮影の動く版といえます。
自分らしくするには: 画像の下に書いた言葉は、光と雰囲気を決める一文に入ります。変身の部分は書かれたとおりのままです。服装を指定したり、天気を変えたり、細部をひとつ足したりしましょう。たとえば「黒いウールのロングコート、紫の街灯と小雨、背後で通りを横切る黒猫」。(リンクからは、エンジンがいちばんよく理解する英語でこの言葉が入った状態でスタジオが開きます。)
Pumpkin headをこの言葉で開くか、言葉なしで開くこともできます。
Sheet ghost
古い屋敷の、ろうそくに照らされた廊下に立ち、カメラにほほえみかけます。上から白いシーツが落ちてきて全身を覆い、丸い黒い目の穴がふたつ空いた定番のおばけの形に落ち着くと、床からふわりと浮き上がってレンズのほうへ漂ってきます。すそが揺れ、通り過ぎるそばからろうそくの炎がなびきます。いちばん古典的な仮装を映画のワンシーンのように撮った、怖さよりもかわいらしさが勝るエフェクトです。
自分らしくするには: ろうそくはそのままでも、光を変えてもかまいません。たとえば「高い窓から差しこむ月明かり、宙を舞うほこり、真夜中を告げる大きな振り子時計」。
Sheet ghostをこの言葉で開くか、言葉なしで開くこともできます。
Bat swarm
巨大な満月の下、街のビルの屋上で、髪を風になびかせながらカメラを見つめ、両腕を広げます。すると全身が何百匹もの小さな黒いコウモリにほどけ、らせんを描いて舞い上がり、まっすぐレンズに向かって飛んできて画面を羽ばたきで埋めつくします。やがて視界が晴れると、月明かりの屋上には誰もいません。牙がなくても決まる、ヴァンパイア流の退場です。
自分らしくするには: 月とコートがほとんどの仕事をしてくれます。たとえば「大きなオレンジ色の満月、はるか下で金色に輝く街、風をはらむ暗い色のロングコート」。
Bat swarmをこの言葉で開くか、言葉なしで開くこともできます。
3ステップで作る
- エフェクトを開く: 上のリンクのどれかを使うか、動画の「エフェクト」タブを開きます。3つとも「トレンド」のエフェクトに入っています。
- 主役を決める: 「キャラクターを追加」を押すと、自分で作ったキャラクターが一覧で出ます。「または画像」からは、アップロードした写真や過去の作品など、ほかの画像を選べます。いちばんうまくいくのは、1人がはっきり写っている画像です。
- 言葉を少し足して、生成する: 言葉はなくてもかまいません。なければエフェクトは設計どおりに生成されます。「生成」ボタンには確定前にクレジットが表示され、クリップは数分でできあがります。
Seedance 2.5と、実在の人物の写真
3つのエフェクトは、プレビューの制作にも使ったSeedance 2.5に設定されています。Seedance 2.5はCreatorプラン以上で使えます。ほかのSeedanceと同じく、実在の人物に見える写真は動かせません。エフェクトを演じられるのは、イラスト、絵画風、アニメ、3Dのキャラクターです。あなた自身や友だちの写真を使うなら、写真に対応したエンジン、たとえばHobbyプランから使えるKling 3.0を選びましょう。どれを選ぶか前もって知っておく必要はありません。エンジンが画像を受けつけないときは画像の下にその旨が表示され、エンジンを切り替えるボタン、または対応エンジンが使えるプランを示すボタンが出ます。
こんな使い方も
- カップルで: 1人1つずつエフェクトを作り、エディターで2本をつなげます。1人はかぼちゃに頭を奪われ、もう1人はおばけになって漂っていきます。
- 友だちと: 3人で3つのエフェクト、1本のリール。かぼちゃ、おばけ、コウモリをビートに合わせてつなぎます。
- 自分のキャラクターで: キャラクターでデザインしたヴァンパイアはBat swarmにぴったりです。イラストや3Dのキャラクターなら、そのままSeedance 2.5で使えます。
- まず仮装、次にエフェクト: AIハロウィン仮装ジェネレーターで仮装した画像を作り、それをエフェクトの画像に使います。魔女になったあなたが、コウモリになってはじけます。
- ハロウィンが終わっても: 廊下のおばけやコウモリの群れは、ホラー短編の幕開けにもなります。そのあとに続くショットはAIホラー動画生成のページにあります。
この3つは人物向けに書かれているので、犬や猫の写真は想定していません。ペットなら、今年のハロウィンのAIトレンドにある仮装のアイデアのほうが向いています。
料金
5秒のエフェクトは、Seedance 2.5(720p)で490クレジット、Kling 3.0で270クレジットです。Creatorプラン(月$49、6,000クレジット)なら、Seedance 2.5で12本作れます。Hobby(月$15)ではKling 3.0が使えます。「生成」ボタンには確定前に正確な数字が表示され、クレジットはプランかパックから引かれます。失敗した生成は返金されます。
よくある質問
eroqのハロウィン動画エフェクトとは?
Pumpkin head、Sheet ghost、Bat swarmの3つで、動画スタジオの「エフェクト」タブにあります。どれも画像1枚を5秒のクリップに変えます。ジャック・オ・ランタンになってはじける頭、宙に浮くおばけになるシーツ、月の下でコウモリにほどける体です。
自分の写真を使えますか?
はい。あなた自身の写真か、同意を得た人の写真で、18歳以上の人に限ります。エフェクトの初期設定のエンジンであるSeedance 2.5は実在の人物に見える写真を動かせないため、写真を使うときはKling 3.0など対応したエンジンに切り替えてください。切り替えは画像の下から提案されます。イラスト、アニメ、3DのキャラクターならSeedance 2.5でそのまま使えます。
どのプランが必要ですか?
Seedance 2.5はCreatorプラン以上、Kling 3.0はHobbyプラン以上で使えます。ロックされたエンジンもスタジオに表示されたままで、使えるようになるプランが添えられています。
1本いくらですか?
Seedance 2.5(720p)で5秒490クレジット、Kling 3.0で270クレジットです。「生成」ボタンには確定前に数字が表示され、失敗した生成は返金されます。
通り、廊下、屋上を変えられますか?
舞台はエフェクトの一部で、それがひと目でわかる決め手になっています。あなたの言葉で変えられるのは、光、天気、服装、細部(月、雨、黒猫など)です。まったく別のシーンにしたいなら、動画スタジオの「作成」タブで自分のプロンプトを書きましょう。
子どもやペットと作れますか?
子どもとは作れません。eroqでは未成年の写真は一切使えず、どのエフェクトも18歳以上の人とオリジナルのキャラクターで作れます。3つのエフェクトは人物向けに書かれているため、ペットの写真は想定していません。ペットなら、ハロウィンのAIトレンドにある仮装のアイデアをご覧ください。

