ブログ/developers·2026年9月28日·2分·執筆:eroqチーム
Claude Code、Cursor、VS Codeから画像と動画を生成する
コーディングエージェントにeroqの画像・動画・ボイスを。ワンクリックとブラウザのログインだけ、設定にキーは不要。Claude Code・Cursor・VS Code対応。
どんなプロダクトも、デザイナーが加わる前から画像を必要とします。ランディングページのヒーロー画像、空の状態の画面、シードデータ用のアバター、READMEに載せるデモクリップ、オンボーディングで流すボイス。そうしたファイルをどこに置くべきか、あなたのコーディングエージェントはすでに知っています。eroqのMCPサーバーをつなげば、エージェントはそれらを作ることもできます。スタジオと同じモデル、同じクレジット料金で、設定ファイルにAPIキーを置いておく必要もありません。
Claude Code
コマンドは1つだけです。
claude mcp add --transport http eroq https://eroq.ai/mcp
すべてのプロジェクトでeroqを使えるようにするには、--scope userを付けます。次に、Claude Codeのセッションで/mcpと入力し、eroqを選んでAuthenticateを選択します。ブラウザでeroqが開くので、ログインしてAllowをクリックすると、Claude Codeが専用のキーを保存します。このキーは、ダッシュボードにClaude Code (connected)として表示されます。
プラグインのほうがいいですか?eroqは、自身のサイトでClaude Code用のマーケットプレイスを提供しています。
/plugin marketplace add https://eroq.ai/claude-code/marketplace.json
/plugin install eroq@eroq
このプラグインは、同じサーバーに加えて、eroqの使い方をClaude Codeに教えるスキルを宣言しています。費用をかける前にlist_modelsを確認する、動画は完了したと決めつけずにポーリングする、署名付きリンクは期限が切れる前にダウンロードする。そのため、セッションのたびに説明し直す必要はありません。
Cursor
eroqのCursorページでCursorに追加を押して、確認します。サーバーはMCPの設定に「Needs login」と表示された状態で追加されるので、それをクリックし、eroqにログインして「Allow」を押します。同等の~/.cursor/mcp.jsonのエントリは、URLだけです。
{ "mcpServers": { "eroq": { "url": "https://eroq.ai/mcp" } } }
VS Code
eroqのVS CodeページのVS Codeにインストールで、サーバーが登録されます。VS Codeに聞かれたら起動して、ブラウザでログインしてください。Copilot Chatのエージェントモードのツールに表示されます。ワークスペース用の設定はこちらです。
{ "servers": { "eroq": { "type": "http", "url": "https://eroq.ai/mcp" } } }
何を頼むか
エージェントは、あいまいな依頼を整った呼び出しに変えるのが得意です。うまくいく例をいくつか紹介します。
Generate a 16:9 hero image for the pricing page: a calm desk at dawn, soft
window light, lots of negative space on the left for the headline. Save it
to public/images/pricing-hero.png.
Make 8 square avatars for the seed users in db/seed.ts — varied faces,
neutral studio background, photographic. Name the files after the usernames.
Record the onboarding line "Welcome back — your drafts are where you left
them" with a warm voice, and put the MP3 in assets/audio/.
それぞれ、料金ページ用のヒーロー画像、シードユーザー用のアバター、オンボーディングのボイスの依頼です。もちろん、日本語で頼んでもかまいません。
画像はリンク付きでエージェントに返り、エージェントがファイルをリポジトリにダウンロードします。リンクは署名付きで、30分後に期限が切れます。プラグインのスキルがClaude Codeにすぐ保存するよう指示しているのは、そのためです。なお、すべてのレンダリングはeroqのライブラリにも残ります。
チャットを使わずファイルだけを扱う作業なら、eroq CLIがローカルのMCPサーバーを起動し、レンダリングを直接ディスクに書き込みます。npx -y @eroq/cli mcpで起動します(EROQ_API_KEYを読み込みます)。Codex CLIは、この方法で使います。
料金
スタジオと同じ料金で、同じウォレットから支払われます。
- Krea 2の画像は1枚10クレジット(参照写真を最大10枚まで読めるEroq Oneなら20クレジット)。
- Seedance 2.0 Miniの5秒のクリップは45クレジット。
- Voice Oneの音声は100文字あたり3クレジット。
enhance_prompt、list_models、ステータスの確認、すべての参照系の呼び出しは無料。
失敗したレンダリングは自動で返金されます。エージェントが生成を繰り返すループに陥っても、キーごとのレート制限と、ワークスペースの月間クレジット上限(ダッシュボードでメンバーごとに設定)がブレーキになります。
キーとセキュリティ
- 各クライアントは、ログインを通じて専用のキーを受け取ります。キーにはアプリの名前が付き、「開発者 → APIキー」で無効化できます。うっかりコミットしてしまうものは何もありません。
- 同じアプリを再接続すると、キーは追加されるのではなく、置き換えられます。
- 固定のキーが必要なスクリプトは、引き続き
Authorization: Bearer eroq_sk_…を送れます。その場合は専用のキーを作成してください。
よくある質問
エージェントは生成した画像を見られますか?
はい。generate_imageはリンクと一緒に画像そのものを返すので、エージェントは次に進む前に、指示どおりかどうかを確認できます。
READMEのデモ用に動画を生成できますか?
クリップの生成を開始することはできます。レンダリングには1〜5分かかるので、エージェントはget_video_statusをポーリングし、完成したらMP4をダウンロードします。
ClaudeやChatGPTのコネクタとは違うのですか?
サーバーもツールも同じです。違うのは出力の行き先で、コーディングエージェントでは、出力がプロジェクト内のファイルになります。
ワンクリックのボタンは、すべてeroq.ai/mcpにあります。
この記事で使ったモデルで作ってみましょう。無料の50クレジットで始めるか、全エンジンと料金をご覧ください。