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ブログ/tutorials·2026年9月12日·2分·執筆:eroqチーム

eroqコミュニティにAIフィルムを公開する:タイトル、カバー、コメント

作品やフィルム全体をeroqコミュニティに公開する方法。伝わるタイトル、フレームから切り出すサムネイル、生成するフィルムのカバー、非公開のまま残るもの。


eroqのスタジオでレンダリングしたものは、すべてデフォルトで非公開です。レシピと一緒にライブラリに保存され、あなたが決めるまで誰の目にも触れません。その決定が「公開」です。作品、あるいはフィルムモードで作ったフィルム全体が、タイトルとカバー付きでコミュニティに並び、いいね、コメント、再生数が集まっていきます。このガイドでは、それを上手にやる方法を解説します。何を公開するか、どんなタイトルを付けるか、カバーをどこから用意するか。そして、視聴者に見えるもの、見えないものを正確に。

公開でできること、非公開のまま残るもの

公開すると、メディアが人の目に触れます。でも、あなたの制作過程までは見せません。具体的には次のとおりです。

  • 公開されるもの:クリップ、画像、フィルム。そのタイトル。カバーやサムネイル。いいね、コメント、再生の数。
  • 非公開のもの:プロンプト、演出ラックの設定、エンジン、そのほかレシピのすべて。あなたのライブラリ。「マイフィルム」にある下書き。公開していないものすべて。

この線引きは意図的なものです。コミュニティは作品を見せる場所であって、プロンプトを盗まれる場所ではありません。だから、手の内を明かさずに気軽に公開できます。レシピを共有したいなら、それはコメントで行う別の選択です。

公開は作品単位なので、フィルムと、その中の1シーンのレンダリングは別々のもので、それぞれ独立して公開できます。どちらの場合も、レシピは非公開のままです。

開いてもらえるタイトル

コミュニティのフィードで、タイトルの役目はひとつだけです。サムネイルを見てなかば心を決めかけている人に、スクロールの手を止めさせること。うまくいく例を見てきてわかったルールをいくつか紹介します。

  • ツールではなく中身に名前を付ける。「AI生成フィルム」はカテゴリーで、フィードはそれをもう知っています。「最後のフェリー」なら、それはタイトルです。
  • 気の利いた言い回しより短さ。サムネイルの大きさで読めるのは2〜5語までで、文章は読めません。
  • ムードかひねりか、どちらか1つ。「夜勤」はムードを伝え、「鍵は彼女が持っていた」はひねりを伝えます。どちらも効きますが、両方を詰め込むとたいてい失敗します。
  • カバーと合わせる。派手なカバーに静かなタイトル、あるいはその逆は、ミスに見えます。

複数のシーンにまたがるキャラクターや、3パターンの広告のようなシリーズものには、追いかけやすいように番号を付けましょう。「Mara 1/4」のように。

クリップのサムネイル:フレームかアップロードか

公開するクリップにはサムネイルが必要です。スタジオには、その作り方が2つあります。

  • フレームから取得する。クリップをスクラブして、そのフレームを切り出します。たいていはこれが正解です。クリップの見た目を正直に伝えられ、費用もかかりません。
  • 画像をアップロードする。文字を入れたいときや、クリップのどのフレームよりもライティングの良い、画像ツールで作った静止画を使いたいときに。

どのフレームを選ぶか。被写体がはっきりしていて、顔があれば顔が映っていて、縮小してもコントラストが残るものです。ワイドショットは原寸では美しくても、サムネイルの大きさではただの灰色になります。クローズアップはその逆です。ワイドで始まりクローズアップに切り替わるクリップなら、サムネイルはクローズアップにしましょう。

フィルムのカバー:生成、取得、アップロード

フィルムには3つ目の選択肢があります。スタジオが生成するカバーです。デザインツールを開かなくても、ポスター風のカードが手に入ります。フィルムは完成したのにカバーのことを考えていなかったとき、あるいはシーン1の最初のフレームが、特に何もないところへゆっくりクレーンダウンしていく画のときに使いましょう。

シルエットや種明かしの瞬間など、それだけでフィルムの魅力が伝わる場面があるならフレームを取得し、ほかでポスターを作ってあるならアップロードします。ここで役立つ絵コンテの習慣があります。まだフィルムモードにいるうちに、カバーにするためのシーンを1つ書いておくことです。完全な例を挙げます。

水没した大聖堂の端に、ひとりの宇宙飛行士が立っている。ヘルメットのライトが霧を切り裂き、彼女はステンドグラスの窓へ向けてゆっくりと片手を上げる。アナモルフィックレンズで撮る固定カメラのワイドショット、ガラス越しの逆光、トワイライトのパレット、夢のようで敬虔なムード。最後の2秒はシルエットのまま止める。

最後の一節は、エンジンのためでもあり、あなたのためでもあります。シーンの終わりで止まっている画は、きれいに取得できるフレームだからです。

公開ボタンを押す前に

手間を省ける順に並べた、短いチェックリストです。

  1. つなげた編集版をもう一度見る。フィルムモードでは、組み上がったプレーヤーがすべてのシーンを順番に再生します。単体では問題なかったシーンも、前後と並べると長さが合わないことがあります。再レンダリングや編集は、公開のあとではなく前に。
  2. ポリシーを一度確認する。フィクションのみです。未成年が関わるものは一切不可、実在する特定可能な人物は本人の同意なしでは不可、違法なものも不可。違反への対応はアカウント単位で行われ、レンダリングしたものと同じく、公開したものにも適用されます。
  3. 下書きを保存する。公開したフィルムは「マイフィルム」にも保存しておきましょう。あとでシーンを再レンダリングできます。フィルムはAPIのリソースでもあり、台本から絵コンテをレンダリングする方法はフィルムのドキュメントで解説しています。
  4. タイトルが先、カバーはその次。タイトルがカバーを決めるのであって、その逆ではありません。

公開したあと:いいね、コメント、再生数

コミュニティでは、公開した作品ごとに、いいね、コメント、再生数がカウントされます。役に立つ手がかりがあるのはコメントです。みんなが話題にするシーンこそが刺さったシーンですし、「この光はどうやって出したの?」という質問には、プロンプトを貼らなくても答えられます。返信しましょう。費用はかかりません。

公開したあとにもうひとつやるべきことが、リミックスです。自分の作品ならレシピ全体がスタジオに読み込まれるので、いちばんいいねを集めたクリップは、ワンクリックでシリーズになります。そうやって作られたフィルムの例はショートフィルムの活用例で、次の1本のためにフィルムモードでできることはAIフィルムメーカーのページで紹介しています。

よくある質問

公開すると、プロンプトは見られてしまいますか?

いいえ。プロンプト、演出ラックの設定、選んだエンジンは非公開のままです。視聴者に見えるのは、メディア、タイトル、カバー、そして反応の数だけです。

フィルム全体を公開しないといけませんか?1シーンだけでも公開できますか?

どちらでもできます。フィルムはカバー付きの1つの作品として、個別のレンダリングはそれぞれのサムネイル付きのクリップとして公開されます。

フィルムのカバーはどこから用意しますか?

3つの方法があります。スタジオがフィルム用に生成する、レンダリング済みのシーンからフレームを取得する、自分の画像をアップロードする、のいずれかです。

見せたいものはありますか?動画ツールを開いて編集版を仕上げ、「公開」を押しましょう。先にコミュニティをのぞいて、いいカバーがどんなものかを見てみるのもおすすめです。

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