ブログ/tutorials·2026年9月28日·2分·執筆:eroqチーム
eroqをClaudeに接続する方法:画像・動画・ボイスをワンクリックで
ワンクリックでeroqをClaudeのカスタムコネクタに追加し、ログインするだけで、チャットから画像、動画クリップ、ボイスを生成。設定、プロンプト、料金、制限まで解説します。
画像やショットのアイデアを、すでにClaudeと話しながら練っている人はたくさんいます。eroqを接続すれば、その考えが会話から離れずに、そのままレンダリングになります。あなたが説明し、Claudeがeroqを呼び出し、画像がチャットに返ってくるのです。このガイドでは、設定(ワンクリック、キー不要)、リクエストの種類ごとに返ってくるもの、費用、そしてつまずきやすいいくつかのポイントを解説します。
必要なもの
- Webかデスクトップアプリ版のClaude。カスタムコネクタに対応したプランが必要です。どのプランが対応しているかは、Anthropicのヘルプセンターに載っています。
- eroqのアカウント。新規登録は無料で、50クレジットが付いてきます。画像を数枚作り、すべてのツールを一通り試すには十分です。
APIキーは必要ありません。それこそが、ワンクリック接続のポイントです。
ワンクリックで接続
eroqのMCPページを開き、オレンジ色のeroqをClaudeに接続ボタンを押します。Claudeの「Add custom connector」(カスタムコネクタを追加)ダイアログが、名前とサーバーURL(https://eroq.ai/mcp)が入力済みの状態で開きます。続いて、次のように進めます。
- Add(追加)をクリックし、次にConnect(接続)をクリックします。
- 新しいタブでeroqが開きます。まだログインしていなければログインし、同意画面を確認します。Claudeとあなたのワークスペースの名前が表示されています。確認したらAllow(許可)をクリックします。
- コネクタが有効になった状態で、Claudeに戻ります。
裏側では、Claudeが標準的なOAuthのログインを行い、専用のキーを受け取っています。このキーは、eroqのダッシュボードの「開発者 → APIキー」にClaude (connected)として表示されます。パスワードやキーがチャットを通ることは一切なく、Claudeのアクセスを止めたいときは、このキーを無効化するだけです。
手動で設定したい場合は、Claudeの「Settings → Connectors → Add custom connector」(設定 → コネクタ → カスタムコネクタを追加)を開き、名前をeroq、URLをhttps://eroq.ai/mcpにして、Connectを押します。
最初の1枚
チャットを始め、ツールメニューを開いて、eroqがオンになっていることを確認します。あとは頼むだけです。
Make a 16:9 image of a neon-lit alley in the rain, reflections on the
cobblestones, one figure under a red umbrella, 35mm film look.
Claudeがgenerate_imageを呼び出し、レンダリングを待って、ファイルへのリンク付きで画像を会話の中に表示します。リンクは署名付きで、有効期限は30分。レンダリング自体はeroqのライブラリに残るので、リンクが切れても何も失われません。
ふだんの言葉で指示すれば、Claudeがそれを変換してくれます。
- フォーマット:「正方形」「縦長の9:16」「3:4の縦向き」。フレーム形式は5つあり、どれも同じ料金です。
- モデル:「Krea 2で」「この参照写真でEroq Oneを使って」。指定しなければ、Claudeがeroqに料金付きの一覧を問い合わせられます(
list_models、無料)。 - 参照画像:画像のURLを貼り付けて、「この顔のままで」「この服装に合わせて」と伝えます。
ざっくりしたアイデアでもかまいません。「まずこれをちゃんとしたプロンプトに仕上げて」と頼めば、Claudeはクレジットを使う前に、無料のenhance_promptを呼び出します。
チャットから動画を
動画も同じ流れですが、ひとつ違いがあります。レンダリングには1〜5分かかり、チャットのツールはそこまで長く待てません。そこでgenerate_videoはクリップの生成を開始して少しだけ待ち、まだできていなければ、ClaudeにジョブIDを渡します。1分後に「できた?」と聞けば、Claudeがget_video_status(無料)で確認し、レンダリングが終わればリンクが届きます。レンダリングに失敗した場合、クレジットは自動で戻ってきます。
Render that alley as a 5-second vertical clip: slow push-in toward the
umbrella, rain falling through the neon.
仕上がりにこだわるなら、エンジンを指定しましょう。Seedance、Kling、Veoなど、どのエンジンも名前で指定でき、どれが使えるかはプランで決まります。
セリフの読み上げ
「このセリフを、低く疲れた声で読んで」と頼むと、generate_speechが呼び出されます。Claudeは先にボイスの一覧を取得でき(list_voices)、eroqでキャラクターを作っていれば、そのキャラクターとしてセリフを話させることもできます。
費用
コネクタに独自の料金表はありません。どのツールも、スタジオと同じクレジット料金で課金されます。
- Krea 2の画像:10クレジット。
- Seedance 2.0 Miniの5秒クリップ:45クレジット。eroq独自のエンジンであるMotion Oneは、1クリップ60クレジット。
- Voice Oneの音声合成:100文字あたり3クレジット。
enhance_prompt、ステータスの確認、すべての一覧取得:無料。
料金はレンダリングの開始時に差し引かれ、失敗すれば自動で返金されます。ウォレットが空になるとeroqがそれを伝え、Claudeが知らせてくれます。チャージするか、プランを選びましょう。
キー、再接続、接続の解除
- 1つのアプリに1つのキー。Claudeを再接続すると、新しいキーが追加されるのではなく、以前のキーが置き換えられます。
- キーはプランのキー上限に数えられます。接続したアプリはキーの枠を1つ使います。上限に達していれば同意画面にそう表示されるので、古いキーを無効化するか、アップグレードしましょう。
- 接続を解除するには、Claudeの設定でコネクタを削除し、「開発者 → APIキー」でClaude (connected)を無効化します。無効化するだけでも、アクセスはすぐに止まります。
うまくいかないとき
- Claudeが、eroqの再接続が必要だと言う。キーが無効化されたか、別の場所から再接続したためです。Claudeの設定でコネクタを開き、Connectをクリックしてください。
- リクエストが拒否される。適用されるポリシーは2つあります。Claudeには、何をリクエストするかについての独自の利用ポリシーがあり、何がレンダリングされるかはeroqの利用ポリシーが決めます。フィクションのみ、未成年が関わるものは一切禁止、同意のない実在の特定可能な人物も禁止、違法なものも禁止です。
- 画像が依頼とまったく違う。Claudeに、送ったプロンプトを見せてと頼みましょう。外れの多くは、変換の途中で細部が抜け落ちたもので、1文で直せます。
よくある質問
Claudeでeroqを使うのに、APIキーは必要ですか?
いいえ。コネクタはあなたのeroqアカウントでログインし、Claudeは取り消し可能な専用のキーを受け取ります。キーが必要なのは、ログインの流れを実行できないスクリプトやクライアントだけです。
Claudeのデスクトップアプリでも使えますか?
はい。カスタムコネクタはClaudeのアカウントに紐づくので、Webで追加したコネクタはデスクトップアプリにも表示されます。
Claudeはeroqで動画を生成できますか?
はい。クリップは非同期で処理されます。Claudeがレンダリングを開始し、リンクの準備ができるまで確認を続けます。通常は1〜5分以内です。失敗したレンダリングは自動で返金されます。
Claude Codeとの違いはありますか?
サーバーは同じで、クライアントが違います。ターミナルで使うなら、Claude Code用eroqをご覧ください。コマンド1つのあと、ブラウザでログインするだけです。
準備はいいですか?eroqをClaudeに接続して、最初の1枚を頼んでみましょう。
この記事で使ったモデルで作ってみましょう。無料の50クレジットで始めるか、全エンジンと料金をご覧ください。